カテゴリー: 普通の総務のお仕事
明日は、10日で、源泉徴収所得税と特別徴収の住民税の納付期限。
所得税の納付期限をうっかり過ぎると、えらく高い延滞金を請求されるのでここは外せない。
振込のための書類を作成し、はっと時計を見ると15時16分。
メインバンクの窓口は確か16時まで開いていたので、確認の電話をしてみる。
15時~16時の間の窓口は、
通帳と印鑑で小口現金を引き出すことと、公共料金を支払うことはできるが、
国庫金の納付などはできないらしい。
9時から15時までの時間内であっても、
住民税の納付は、その金融機関の支店がある市区町村の住民税の納付のみ受け付けてくれる。
メインバンクでは、現在納付できない市区町村の住民がいる。
どっちにしても、明日納付期限なので、9時を待って納付手続きをする方がよさそう。
メインバンクで、所得税の納付をして、小口現金を引き出して、近所の郵貯窓口で住民税の納付をする。
—-住民税の納付は、上記の理由で毎月郵貯で行うことにしている。郵貯の窓口は16時まで普通に納付手続きができるのでさらに便利。
事務所内で利用しているIPPhoneに、今までぶら下げていた連絡先を電話機に登録しました。
専用のソフトで、電話帳をDownloadしたりUploadしたりして、更新できます。
(端末側のメッセージは、DownloadとUploadが逆になります。)
各端末毎に登録できる電話帳を別ファイルで管理できます。
マニュアルによると、電話帳編集用のEXCELシートが端末の機種ごとに用意されているようですが、上記の専用ソフトをインストールしたPCにEXCELがインストールされておらず、ちょっとめんどくさいので直接エディタでCSVファイルをいじってみました。
端末からダウンロードしたファイルの内容をコピペして編集すると、エラーでUPできません。
ちょこちょこと、内容を加筆すると、うまくいきました。
1台でうまくいったファイルを他の端末ファイルにコピーすればOKです。
よくわかりませんが、結果オーライで・・・
次の更新のときにまた同じようにするようですね。
ちなみに、登録してある電話帳は、短縮(電話帳)ボタンを2度押すと一覧(50音順)表示されます。
採用選考のときに、応募された方に適性検査という名の算数の問題を解いてもらっています。
なぜか正答率の低い問題がありますが、もしかして「閏年」っていう漢字がネック?ですか・・・・・・
昨年11月に唐突に社名変更を行った。
諸々の手続きをこなし、業務に支障が出ないようになった・・・かに見えた。
ところが、
総務で利用している市販業務ソフト(P**会計)の方から電話があった。
「年間サポート契約を更新していただけますか?」という定例の営業コール
おっとお ここはまだ社名変更手続していない。
まだ終わっていない・・・ 社名変更手続き・・・
今日は月末∧金曜日です。
取引先からの売掛金の回収が、
月末締め翌月末銀行振り込み支払というサイトが一般的なので、
当然、銀行口座の出入りがちょっとにぎやかです。
1件ずつきちんと金額を確認して、業務処理の情報を更新します。
振込手数料はいろいろですが、
確か過去に¥1050-という振込手数料を差し引いかれた入金があった気がします。
どこの金融機関だったか失念しました。
会社のメインバンクが信用金庫さんなので、月末は窓口は激込みです。
窓口の手続きはなるべく月末を避けた方が無難です。
当然、振り込み手続きも登録口座へ1件ずつ確認して行います。
振り込みは、なるべく手数料のお安いIBを利用します。
会員になって、振り込み手数料も会員価格で利用しています。
記帳と現金の引き出しにATMを利用する場合は、15時過ぎがすきます。
どうしても、後後窓口の受領印のある領収書が必要な振り込みは伝票を書かなくてはいけないので、
すこし面倒です。(でもかならず何件かは発生するんですよね~~)
1箇月先までなら振込予約もできますので、取引先への振り込みやお給料の振り込みは予約を利用します。
月末にややこしい計算を伴う急ぎの社内手続きを依頼されると、けっこうシビアです。
会社の給与計算
「月末締め計算翌月末支給」
月末までの情報を元に、各自の給与の計算をします。
各自登録の銀行口座への入金予約手続きを行います。
給与明細は、PDF化して、アタッシェケースで暗号化PWロック
PWは、EXCELを使って、明細ごとに乱数発生させて作ります。
明細のファイル(PWロックされたアタッシェケースのファイル)を、社内メールに添付して各自に送付
PWは、別のルート送信手段を利用して、各自に伝達します。
セキュリティ管理のためとはいえ、結構な手間です。