2010年 8月
早っ!! 先日JIPDECに郵送した改善事項についての、再指摘事項がメールで送信されてきました。
WEBの動きを変更したものの、ハードコピーの添付を忘れていたことと、
リンク先や「明記」ということの判断が曖昧だったことが指摘されました。
WEBでの直接収集は、動きとリンク先が簡潔でなければなりません。
フッタに書いてあることは、「明記ではない」 とのことです。
事故時報告先は、経済産業省の広報窓口(問合せ先を教えてくれるところ)では、NGです。
広報窓口に電話して、問い合わせてみました。
3回転送されて、業種を聞かれて、報告先を教えてもらえました。
なんだ!早く電話して聞けばよかった!(いつも思うことです。)
今回は、納期が1カ月です。早めに行動します。
指摘事項はお約束通り、1週間で手元に送付されてきました。
大きな括りで、9つの指摘があります。
同時に送られてきたメールに、WORD文章と指摘事項対応一覧の雛型EXCELが添付されていました。
今回の現地審査では、「今回の指摘事項に対する対応で、是非!御社のお力を発揮してください!」
なんて、モチベートをされてしまっています。締め切りまで、あっという間の、3か月です。
ここから、「代表者による見直し」という会議で、指摘事項に対する、代表者の承認やら対処方法の立案やらその承認やらを協議し、書類を作ります。
(これは、6月10日に会議を行いました。)
なんともお粗末な、チェック漏れを指摘されていたりして、恥ずかしい限りです。
こちらも、根本的な原因と対処方法を求められています。
指摘事項対応措置を施し、エビデンス(議事録・点検結果報告表)をとって、
(ここが大事なようです。点検結果だけではなく、それに対する報告が必要なようです。)
社内規定も改訂します。
指摘事項についても、わかりやすく、表現されていたので、
なんとか、2カ月で、社内対応を実施することができました。
具体的な事項は、また後日・・・・